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About J-NewYork



もくじ

第36回 Available

第35回 Take Advantage Of

第34回 Be Supposed To

第33回 Jet Lag

第32回 If I were 〜

第31回 Hot&Cool

第30回 In common

第29回 Move On

第28回 It depends!

第27回 FREAK!

第26回 Be Proud Of 〜

第25回 Be About To 〜

第24回 You Make Me + 動詞現在形

第23回 BUMP INTO 〜

第22回 暑さを表現する単語

第21回 That's What I Meant

第20回 Be On A Diet

第19回 Be Responsible For

第18回 Do you want me to....?

第17回 The Commencement

第16回 Be Satisfied With

第15回 A Nightmare


第14回 "IN LOVE" は重いか?

第13回 Save In Mind!

第12回 STEP OUT!

第11回 GO NUTS!

第10回 I'm positive!

第9回 Icebreaker

第8回 Make Sense!

第7回 A Piece Of Cake!

第6回 Hang out!

第5回 End of the World!

第4回 Wrong Number!

第3回 Next & Excuse me!

第2回 To Stay or To Go?

第1回 " Hello " & " Good bye "





ワンポイント英会話




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  • 第15回 "A Nightmare....."
by Rieko Shirakura in New York 5.14.2001


皆さんお久しぶりです。たくさんの方々から支持して頂きまして、どうもありがとう ございます。”ぜひレッスンの復活を!”とのお声もありましたが、私としては 辞めたつもりではなくて、時間のできた時に書くつもりでいました。ところが、学校の 授業もだんだんとHeavy(きつく)なり、今年1月よりインターンとしてAccounting Firm で働く事になり、メルマガに時間を取れなくなってしまったのです。ですからしばらく お休みする形を取ってきました。学校の方は、このセメスターも残すところFinal(期末 試験)のみで、夏には残っている3つのコースを取って卒業します。という訳で、6月 に行われる卒業式には出席できるのでその時の様子もレッスンでお知らせします。 学校の方が落ち着いてくる予定ですので、次号のメルマガより編集長としても復帰 するつもりですので、今後ともよろしくお願いします。

今日のレッスンはタイトルにあるようにNIGHTMARE(悪夢)です。これはちょっと 大袈裟な表現ですけど、私とクラスメートの実際の会話で使いました。それはちょうど SpringBreak(春休み)前のとても忙しい週の事。私はMidterm(中間試験)を4つ控え、 それに加えてグループ・プレゼンテーション(自分達の研究発表)をしなくてはならず、 毎日がハイテンションで過ぎていきます。やっと、すべてが終わった夜の事、仲のいい 学校の友達から電話がありました。

Friend:"Hi, Rieko. How are you doing?"
(りえこ、元気?)

Rieko:"I guess not so good."
(そんなによくないわ)

Friend: "What's wrong?"
(どうしたの?)

Rieko:"You know, everything was supposed to be fantastic, but it turned out to be a NIGHTMARE..."
(全部すごくうまく行くはずだったのに、実際には悪夢のようで。)

Friend: "Ha ha ha. You are so funny."
(ははは。面白い人ね。)

Rieko:"No. Seriously."
(まじめに言ってるのよ。)

Rieko:"Oh, tell me what happened."
(あら。何があったの?)

Rieko:"Well, it's a long story..."
(長くなるけど。)


とこんな風に、私は言ってみました。本当にその日は悪夢のようで、というのも私は 試験勉強を重視して、プレゼンテーションは後回しにしていたため、その発表の 日の午前4時までかかってやっと準備を済ませ、3時間ほど睡眠をとって学校へ行き 他の授業をうけたり、グループのメンバーに会ったりして最終準備をしていました。 プレゼンの授業は午後4時10分からでその一時間前から私はものすごい睡魔に 襲われて、眠気と戦いながら自分のパートと記憶しようとしていましたが、こんなことで うまく行くはずもなく、発表の時には自分の言うべき事を全く思い出せず、(頭の中は 空白状態)ただ単に原稿を読むだけになってしまいました。読みながら自分の文法の ミスを発見したりして冷や汗をかきながらやっと済んだという訳です。

全く自分の計画性の無さでこうなったにもかかわらず、もう少し時間さえあればきっと うまく行ってたはず、などとまだ思ってます。

では次号でお会いしましょう。



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