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もくじ

第36回 Available

第35回 Take Advantage Of

第34回 Be Supposed To

第33回 Jet Lag

第32回 If I were 〜

第31回 Hot&Cool

第30回 In common

第29回 Move On

第28回 It depends!

第27回 FREAK!

第26回 Be Proud Of 〜

第25回 Be About To 〜

第24回 You Make Me + 動詞現在形

第23回 BUMP INTO 〜

第22回 暑さを表現する単語

第21回 That's What I Meant

第20回 Be On A Diet

第19回 Be Responsible For

第18回 Do you want me to....?

第17回 The Commencement

第16回 Be Satisfied With


第15回 A Nightmare

第14回 "IN LOVE" は重いか?

第13回 Save In Mind!

第12回 STEP OUT!

第11回 GO NUTS!

第10回 I'm positive!

第9回 Icebreaker

第8回 Make Sense!

第7回 A Piece Of Cake!

第6回 Hang out!

第5回 End of the World!

第4回 Wrong Number!

第3回 Next & Excuse me!

第2回 To Stay or To Go?

第1回 " Hello " & " Good bye "





ワンポイント英会話




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  • 第16回 "Be Satisfied With"
by Rieko Shirakura in New York 5.27.2001


Hey everybody, what's up?(みんな元気?)
前回のこのコーナーで私の悪夢のプレゼンの事をお話しましたが、覚えていますか? ファイナル前の最後のレクチャーの日にプロフェッサーが各グループの成績を発表 しました。グループは全部で7つあり、私はグループ7なので他のグループに対する プロフェッサーのコメントを聞きながら自分達の順番がくるのを待っています。ところが、 彼らの成績はBプラス、B、悪いのでBマイナスという具合でまったくAがありません。 厳しいなあと思いながら聞いていると、やっと私たちへのコメントが発表されます。

"Next, group7. Well organaized and researched. Used Power Point slides efficiently. Some excessivly read."
(次はグループ7、構成良し、よくリサーチされていて、パワーポイントをうまく使っている。ある者はメモを読み過ぎ。)

と、ここまで言われた時私はサーッと血の気が引き、

"Oh,no. It is me..."
(まずい。それは私の事だ......)

とその後のコメントに着いては耳に入ってきませんでしたが、最後にプロフェッサーが

".....so the grade of group 7 is A minus."
(まずい。それは私の事だ......)

といった時に私は、えっ、それってクラスで最高得点じゃないと驚いたと同時に ホッとしました。自分が原稿を棒読みしたせいで点が最悪なんてことになったらすごく 責任を感じるし、他のメンバーも気分がよくないだろうなと思っていたからです。でも あとから他の人と話すと、原稿を読むのはいいとは言えないけど、それだけを見て 成績はつかなくて、やはり大事なのは内容が良いかという事が一番重要だと言ってました。

そのクラスが終わって、メンバーの一人とプレゼンの事についてちょっと会話しました。

John"Hey Rieko, we got the best grade for our presentation."
(りえこ、僕たちのプレゼンが最高点だったね。)

Rieko"I know! That's cool because I was really worried about it if the grade was worse than others. Do you remember when the professor said that some excessvely read, that was me!"
(そうね。よかった。だって他の人より悪かったらどうしようかと思ってたの。 プロフェッサーがある者は原稿読みすぎとかって言ったでしょ。あれって 私の事だもの。)

John"No!, I mean maybe you read a little bit more than we did, but when I listened to what you were talking, you were very calm, your structure was good, and your grammer was perfect"
(そうじゃないよ。というか、君は他の人より少し大目に読んだかもしれない けど、君はとても落ち着いてたし、構成はよくできてて文法は完璧だった しさ。)

Rieko"Oh, thanks, John."
(ありがとう。)

John"Yeah, that's true. Anyway, I'm really satisfied with A minus."
(いや本当に。とにかく、Aマイナスには満足だよ。)

Rieko"You can't imagine that I'm more than satisfied with it."
(私がこの成績に満足以上に満足してるって想像できないわよ。)

John"Ha ha. O.K. Good luck on your exam."
(はは。わかったよ。試験がんばって。)

Rieko"All right. Good luck to you too!"
(うん。そっちもね。グッド・ラック!)


さて、ここで使っているBe satisfied with (満足する)ですが、しょっちゅう会話で 使います。必ずBE動詞 プラス WITH でどんどん使ってください。ついでに満足と いう名詞も覚えておきましょう。SATISFACTION です。 ではまた次回で。



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